こんなお悩みはありませんか?
◆ダッシュの一歩目が遅い
◆試合や練習でよく転ぶ
◆バランスが悪く当たり負けする
◆猫背で姿勢が悪く視野が狭い
◆踵や足裏に痛みがあり踏ん張れない
一歩目が遅くすぐにボールを奪われてしまう・・
相手に抜かれると追いつけず、追いかけるのを途中で諦めてしまう・・
サッカーのように、短距離でのダッシュや方向転換を繰り返すスポーツは、
動き出しの“一歩目”でプレーに大きな差が出てしまうことがあります。
ラダートレーニングやダッシュのトレーニングをしてもなかなか速くならないとしたら、
それは【足】が原因かもしれません。
動き出しを速くするのに大切なのは、一歩目を踏み込むときの姿勢。
このとき、骨盤が後傾して重心が後ろにかかった状態になっていると、
足をしっかり踏み込めずに、動き出しのスピードが出なかったり、滑ってしまったりするのです。
この骨盤が後傾してしまう状態になる原因が、実は「かかと重心」なのです。
「かかと重心」とは、足のかかと側に重心がかかり、
背筋が曲がって骨盤が後ろに傾いてしまう状態です。
その結果、足の指が地面から浮く「浮き指」となり、踏ん張ることができなくなります。
普段履いている靴のインソール(中敷き)を見てみてください。
指の形がはっきり確認できますか?
もし、指の形が確認できず、かかとのほうがすり減っている状態であれば、
「浮き指」になっている可能性が高いです。
あなたのお子さまは大丈夫?8割〜9割の子ども達が抱える問題「浮き指」
「浮き指」とは、足の指の1本以上が地面から浮いている状態のこと。
現代の子ども達は外で遊ぶ機会が減り、
小さい頃から歩いたり走ったりという機会が少なくなっているため、
【足】を正しく整えるチャンスがなく、
8〜9割の子どもが「浮き指」になっているといわれています。
「浮き指」になり「かかと重心」になってしまうと、動き出しが遅くなるだけでなく、
腰や肩、首に疲れや痛みが出てきます。試しに、かかとだけで歩いてみてください。
腰や背中に衝撃が伝わってきませんか?
「かかと重心」になると、知らず知らずのうちに、この衝撃を受けてしまっているのです。
【足のアーチ】を正しく支えればスピードアップできる!
「浮き指」や「かかと重心」を防ぐためには【足】のバランスを正しい状態にすることが必要です。
そこで大事になってくるのが、【足のアーチ】といわれる部分です。
【足のアーチ】には、内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つがあり、
この3つが柔軟に動くことで、歩いたり走ったりする際にかかる衝撃を吸収し、
足指でしっかり踏ん張って身体全体のバランスを整えています。
しかし、成長途中の子どもはこのアーチがまだ未発達な状態。
さらに浮き指になっていると、足指で踏ん張れずにふらついたり、転倒してしまったりするのです。
また、身体のバランスも整わなくなるため姿勢が悪くなり、走る際にもスピードに乗ることができません。
それでは、【足のアーチ】を整えるためにはどうすればよいのでしょうか?
支えるのは「土踏まず」ではなく「立方骨」
足の衝撃を吸収するためによく使われるのは、
一般的な「土踏まず」を支えるクッションタイプのインソールです。
このタイプは足の設置面積が広く、安定感があるように思えますが、
実は足のアーチを固定しすぎている場合があるのです。
足裏を固定しすぎてしまうと、本来は自力でアーチをキープするために必要な筋肉が
十分に発達せずに、逆に衰えてしまう可能性があります。
また、土踏まず全体を支えると、内側縦アーチを圧迫することになるため、
静止時には安定しますが、運動時には動きを制限してしまい、
スピードの妨げになることがあるのです。
これらの問題を解消し、理想的なアーチで足本来の機能を活かすインソールとして
研究・開発されたのが、「立方骨を支える」という新理論にもとづいた「BMZ」のインソールです。
なぜ「立方骨」を支えると速くなるのか?
足のアーチを形成している足骨格全体は、「立方骨」という骨の上に載っています。
「ストライカー」を開発したBMZ社では、
国内外のトップアスリートやコーチ、医療関係者とともに試行錯誤のもと、
足の骨格の起点となる「立方骨」を支えることで、
【足のアーチ】を立体的に保つ方法を完成させました(CCLP理論)。
これは、立方骨と踵骨をサポートし、「踵立方関節」を良い位置で安定させるという方法です。
立方骨を支えて足のアーチを正しく保つことにより、足から発生する小さな力(運動)を、
脚から全身へと大きな力(運動)に変えることが可能となり、
一歩目の速さを実現することができます。
また、身体のバランスが整うことで、骨盤のポジションが安定し、
継続的なスピードアップが可能になりました。
足本来の機能をさまたげることなく、
足指が自由に動くことで裸足で走っているような自然な動きが可能になります。
BMZインソールの【すごい】6つの効果
1.体幹・重心の安定
2.パフォーマンスの向上
3.バランス感を向上しケガを軽減
4.姿勢改善
5.衝撃吸収能力の向上
6.足本来の機能を回復
▼足のアーチの動きを比較してみました
「踵や足裏の痛み」でお悩みの選手にもおすすめします
サッカーなど動きの激しいスポーツを行う方に発生しがちなのが、踵や足裏の痛み。
足底筋膜炎やシーバー病など、スポーツ選手に多くみられる症状です。
その原因の多くは、足の骨や筋膜が度重なる衝撃に耐えられなくなり、
断裂したり炎症したりして起こります。
特に成長期のお子さまの場合、足のアーチが成長途中で不完全のまま、
踏ん張ったり、ターンしたり、激しい運動を繰り返すことで
起こりやすくなるといわれます。
「BMZ」インソールは、立方骨を支えることで、
土踏まずなどを圧迫せずに足裏本来のアーチを保つので、
筋膜や骨も本来の状態が保たれて痛みが軽減する効果があるのです。
トップアスリートも愛用するインソール
BMZは世界で活躍するトップアスリートをサポートする日本のインソールメーカーです。
2014年ソチ冬季オリンピックでは、日本のメダル8個のうちBMZサポート選手が4個獲得しました。
また様々な競技において150名以上のトップアスリートに愛用されています。
プロもその効果を認めています!
【採用チーム】
・東京ヴェルディ
・東京23フットボールクラブ
・BFC-KOWA群馬
使い方はとっても簡単。
いつもの靴のインソールをBMZストライカーと差しかえるだけです。
普段履きやトレーニングシューズなどにも入れていただくことをオススメします。
ぜひ、あなたの足で効果を実感してください!
利用者の声
●外反母趾と偏平足で困っていた私が、足の踏ん張りがきくようになり
踏み込みしやすくなり、プレーにキレが増しました。
●息子はサッカーのプレー中にバランスを崩して転ぶことが多かったのですが、
インソールを替えてから転ぶことが少なくなりました。
競り合いでもバランスを崩して転ぶことも少なくなり、
スタートダッシュが少し早くなったように感じます。
●小学生の息子が使っています。
上半身が前屈みになっている時間が、少なくなってきた気がします。
【製品情報】
●カラー: ストライカーレッド
●サイズ:4サイズ(22.0ー23.0/23.5ー24.5/25.0-26.0/26.5-27.5/28.0-29.0)
●表面:ニットメッシュ(ポリエステル)
●底面:熱可塑性樹脂
●厚さ(※前足部):約 2.3mm 薄型
●重さ(※基準25.0cm):約 21g
【インソールサイズの選び方】
スパイクと同サイズをお選びください。
適合サイズがない方は大きい方の近いサイズを選んでください。
※大きめのサイズを選んだ方は、サイズを合わせてハサミなどでカットしてからお使いください。
▼自分のサイズに合わせられます!
初めてお使いになる方へ
◆お使いの靴のインソールが外れる場合は、 必ず既存のインソールを外してから「BMZインソール」を入れてください。
◆はじめてBMZ インソールを使用した場合、下半身が筋肉痛になることがありますが、これはふだん使わない筋肉が動くことによる自然な反応です。
◆最初は1 日30 分程度で慣らしながら使用する期間を設けることをお勧めします。どうしても痛みが収まらない場合は使用を中止してください。
▽さらにスピードアップしたい方へ!
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